夏至から秋分までの流れについて
夏至は変わり目
もうすぐ夏至がやってきます。
今年の夏至は6/21の19:00過ぎです。
二至(夏至、冬至)二分(春分、秋分)は季節の変わり目になっていまして、エネルギーとか流れが変化する節目です。
中でも、夏至から秋分までの期間は、ものごとが成就しやすく、太陽のパワーも強い、とてもエネルギッシな季節です。
夏至は太陽のパワーが最高潮に高まる日とされているので、自然と「儀式」みたいなものを行ってきています。
夏至のパワーを利用した浄化法についてはnoteで公開しています。
厳しく二極化していく流れ
春分の星の配置が1年をあらわしているように、夏至の星の配置では6/21~9/23の秋分までの約3か月間の流れを象徴しています。
今までよりも更に、本当に二極化していくでしょう。
これからの3か月間は、あまり優しい空気を出しているとは言えません。
伸びようとしているのに、抑えられるように感じることや、がんばっているのになかなか達成感を味わうことも少ないことも多いかもしれません。
今までスムーズに運んでいたことも思っていたようにいかないと感じることもあるはずです。
ただ、それとは別に伸びしろをものすごく感じる機会や、スムーズに運んでいく人も出てくるのですよね。
春分から夏至までは、このような人が身近に居たり、ひっぱられてなんとなく…と流されていてもまぎれることができていたかもしれません。
ですが、夏至からはごまかしていたものも、表に出てくるので、非常にハッキリと今まで以上に分かれる二極化の状態となっていきます。
どんな人が成果を出し、発展していけるのか?
自分の変わり続けていきたいという欲求を否定しない人は、理想として思い描いていることを現実に形にしていける人です
自分が何をしたいのか、どこで力を発揮できるのかを理解している人は成果を出していける人です。
自分の基盤となっていることすら、変える必要があれば、取り組んでいける人が発展していける人です。
反対に、誰かに認めてもらいたいだけ、誰かに褒めてもらいたいだけで行動している人は思い通りにいかない抑圧を感じることが多くなるでしょう。
義務感だけで行動していたり、自分らしさをなくし、誰かの役に立つことだけが目的になってしまった人もなかなか形にできないジレンマを感じるかと。
自分は何が好きで、何を喜びと感じるのか?
人が喜ぶ顔が見たいという表面的な理由だけではなく、あなた自身がどうなのかを深く切り込んでみてください。
人に深くまで切り込まれ、あなたが傷ついた言葉の中にも、大切なヒントがあります。
可能性を否定せず、視野を広げることは秋以降も非常に大切な流れとなってきます。
秋分以降はまた流れが変化していきますので、少し楽になっていくでしょう。
この6/21~9/23の約3か月、苦しい状態でも投げ出さない人が、秋分以降に更なる飛躍をされるでしょう。
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